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自社一貫制建設自社一貫制建設

土地の仕入れから建物の提供まで。自社一貫制なら建物を見ただけで、かかわるすべての人の顔が思い浮かぶ。土地の仕入れから建物の提供まで。自社一貫制なら建物を見ただけで、かかわるすべての人の顔が思い浮かぶ。

営業職/1997年入社
設計職/1988年入社
施工管理職/1991年入社

3億の土地の購入を、1日で決断する。3億の土地の購入を、1日で決断する。

3億の土地の購入を、1日で決断する。3億の土地の購入を、1日で決断する。

地主や仲介会社、設計事務所と普段から密に連絡を取っていたとしても、事業収益が見込める事業用地を入手することは簡単ではない。そして、いい土地情報を取得できても、翌日には申し込みが入り悔しい思いをすることもある。土地の購入は、常にタイミングとひらめき、そして意思決定までの時間にかかっている。今回営業が担当した土地も、情報を入手した翌々日が買付提出期限になっていた。売主の売却希望額は3億円。決して安い契約金額ではないが、初めて見たときから惹かれるものがあった。

すぐさま情報元の仲介会社を訪問し、物件の契約諸条件を確認すると同時に、社内で積算や工事費用の概算や販売価格の査定をおこなった。その結果、翌日には買付証明書を提出することができ、無事契約に至った。営業が日ごろから土地情報にアンテナを張り、社内に積算や工事費用の概算がいる社員がいたからこそ、スピード感をもって契約にこぎつけることのできた物件だった。※積算とは…設計図や仕様書から材料や数量を算出することで合計金額を出し、建物を建てるのに必要な工事費の見積もりを算出していくこと。

マンション1棟につき200枚の設計図書。2つとして、同じものは存在しない。マンション1棟につき200枚の設計図書。2つとして、同じものは存在しない。
マンション1棟につき200枚の設計図書。2つとして、同じものは存在しない。マンション1棟につき200枚の設計図書。2つとして、同じものは存在しない。

マンション1棟につき200枚の設計図書。2つとして、同じものは存在しない。マンション1棟につき200枚の設計図書。2つとして、同じものは存在しない。

買い付けが完了すると、すぐにボリュームチェックが始まる。ボリュームチェックとは、土地を最大限活用するために建物の階数や戸数、部屋のレイアウトを決める作業のこと。最も収益性の高いボリュームにするため、設計担当は試行錯誤を繰り返す。敷地面積や形が同じでも、場所や道路付けが異なれば、条例・法律の制限によって建てられる建物は異なるからだ。そうした細かな条件を踏まえ、社内の営業担当や施工管理担当の社員と相談しながら設計図を描きあげていく。

関わる社員が社内にいるため、レスポンスが早く全社でともに方向性を考えていくことができる。そうして、設計図書は完成する。建物すべての設計方法が記載されたこの設計図書は、マンション1棟につき200枚にものぼる。その1枚1枚に、社員の想いが込められているのだ。

営業職が買い付けた土地、設計職が描いた設計図書。絶対に、いいマンションを建ててやる。営業職が買い付けた土地、設計職が描いた設計図書。絶対に、いいマンションを建ててやる。

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設計図書が完成すると、いよいよ着工のタイミングとなる。工事担当は改めて積算をし、建築工事計画を立てていく。自社物件だからこそ、アフタークレームが無いように点検口やサッシの位置など、ひとひとつ細かくチェックしていく。そして着工から竣工までの工事計画表を作成する。一日の作業量を計算し、何月何日に次工程に進ませるのかまで緻密にスケジューリングすることで現場の負担が軽減される。その結果、工事も丁寧になり、お客様の満足度も高くなる。全行程で社員の顔が見えるためか、買い付ける土地も、完成した設計図書も無茶なものはない。安心して工事に進める一方で、大きな責任も伴う。絶対に、お客様に喜んでいただけるマンションを建ててやる。その想いで作り上げたマンションが完売すると、山田建設というチームは歓びをかみしめる。

営業職が買い付けた土地、設計職が描いた設計図書。絶対に、いいマンションを建ててやる。営業職が買い付けた土地、設計職が描いた設計図書。絶対に、いいマンションを建ててやる。